2006年02月01日

建日方別=猿田彦命

古事記、日本書紀による歴史の捏造。いわゆる記紀編纂により、日本の正統な神様は封印されたと言われています。

立て替え立て直しは言い換えれば、「岩戸開き」でありまして、是非正統な神々に復活して頂かなければ立て替え立て直しの成功はありません。

ここで言う神様とは、天御中主神やスの神、大本の神と言われる根源神の事ではありませんで、私たちの遠い先祖であります祖先神の事です。そのご先祖様方がどのような「人」だったのか、本当の歴史を知る事、知ろうとする努力が神々の復活には必要です。

私が知る限り、記紀では乱暴者で高天原を追放された素盞嗚尊(スサノヲノミコト)。そして、その子であり、初代日之本の大王となられた饒速日尊(ニギハヤヒノミコト 別名:大歳神)の国造りにおける大きな働きはかなり研究されて明らかになってきています。

また、私が神示を頂戴しております、木花咲耶姫は、宗像三女神の多紀理姫(タギリヒメ)と同神であるなどの事実もわかってきています。
ですので、木花咲耶姫の父君、大山積尊(オオヤマツミノミコト)は多紀理姫の父、素盞嗚尊と言うことになります。これも記紀編纂における封印の一つであるとの事です。

私が2006年1月22日に受け取った神示の一部を紹介します。
「建日方別の神の意図を受け入れず、先祖を知ろうとする事さえない建日方別の地の民、
大切な大事な土地である事も知らず、この土地守りぬくはできまいぞ。
木の花の姫、この地に縁ありてここにいるが、土地の神様いずこにもおられず、粗末に扱われるなり。
建日方別神の事を調べ記せよ。」

「建日方別」(たけひかたわけ)とは、私が拠点の一つをおいております、吉備児島(岡山県)の古事記における神名です。
神様は全てを教えてくださるわけではありません。この児島の神がどのような神様であるのか、恐らく、人の手によって調べなければ封印は解けないのでありましょう。

まず、建日方別命が祀られている神社を調べましたが、主祭神として祀られている神社は、岡山市の国津神社一社のみ、末社に祀られている神社もわずかで、有名な所では、吉備津神社の岩山宮に祀られているくらいです。

建日方別と言う名についても、色々手を尽くして調べてみましたが、名義未詳との事で、どうやら古事記編纂の時につけられた名前で正統な名前ではないようです。

封印された神であると言う事は、神様から教えて頂いておりましたので、出雲系の神である事は想像がついたのですが、なにしろ、吉備地区における神の封印は大変きついようで、中々手がかりに辿りつきませんでした。

吉備地区には、桃太郎のモチーフとなっております、吉備津彦命と温羅(ウラ)の戦いの伝説があります。温羅はどうやら吉備の先住民で出雲の血をひく者のようです。また、児島の由加山にも鬼退治の伝説が残っておりまして、この頃に大和朝廷以前の吉備国、児島の歴史は封殺されてしまったようです。

建日方別が、出雲の神であるならば何か、建日方別と出雲の神を結びつける文献のようなものが無いかと考え、色々調べた結果、吉備津神社の資料の岩山宮(建日方別)に関する部分に、住吉太神之荒御魂神也とありました。住吉太神は表筒男神、中筒男神、底筒男神の三神を表しますが、資料にはその荒御魂とあります。

住吉太神の荒御魂とは、塩土老翁(しおつちのおぢ)と呼ばれる神様で、海の神様であり、名前の通り塩業の神様ともされております。児島はかつて塩業の盛んな土地でありましたので、土地神として相応しい神様です。

そして、この神様は出雲の神、猿田彦命(サルタヒコノミコト)と同神である事がわかりました。
この事を、神様に報告したところ、「間違いない」との返事でありました。

ですが、現世的にみれば、猿田彦命と児島を結びつける証拠は今の所、手に入っておらず、いくら神様からのお墨付きを頂いていても、人間界では仮説にすぎません。私は縁あって、児島に拠点を置いておりますので、今後も猿田彦命と児島の歴史を調べて、児島において猿田彦命に復活して頂かなければなりません。

現在、児島半島において、猿田彦命を主祭神とする神社は倉敷市林の福岡神社と言う小さな神社、一社のみです。
神様は6年後(2012年)には、児島全体に猿田彦命をお祀りし、復活していただかなけばならないと、おっしゃっておられます。

岡山市では、近年、先述の温羅をモチーフとした「うらじゃ祭り」が大変盛り上がってきています。
このお祭りは、桃太郎ではなく、鬼である温羅が主役であり、人々は鬼をイメージした化粧をして踊ります。

これもまた、神々の封印を解く一つの働きかもしれません。

神々の封印を解かなければならないのは、児島だけの話ではありません。
皆様も、是非自分の暮らしております土地の神様、すなわち遠いご先祖様に思いを馳せ、その土地の歴史を紐解いてみてください。その事が、神々の封印を解くカギとなります。



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