宿命の道
人には天から与えられし宿命ありなん。
なれば、その宿命に沿いて生きるが神の意に乗る生き方なり。
人には表と裏ありて魂汚さば、宿命見えず神ながらの道より離れんとす。
なれば、己の裏をこそ見つめるべけれ。さにて己の欠け素直に認め、いかに生きるべきや問うがよからん。
分不相応な望みは道過つ。
己の器の中にて最大の努力をし、分相応に生きるが自然なり。
人は長き歴史の中にて、分不相応な望み、欲にとらわれ、今、そのつけ大きく降りかからんとす。
急ぎて一人一人が神から与えられし宿命の道に戻らねばならぬ。
己と向き合い心を清め、己の器を悟るべけれ。
kibanamano at
13:27
2011年神示 |
最後の警鐘