順序

2008年02月22日

順序と雛飾り

雛飾り
以前にも少し記した事がありますが、宇宙の法則というのは順序、序列を非常に重んじる仕組みです。

全てのエネルギーは循環しています。しっかりと循環するためには順序が守られている事がとても大切です。

雛祭りが近づいてきましたので、今日はその「順序」の中でも特に男女の並びについて記したいと思います。

雛飾りを飾る時や、結婚式の高砂、結婚写真など、現代では、大抵男性が自分にとって右側、女性が左側に位置しています。
この並びは、近代日本となって国際儀礼に合わせるために逆になったと言われており、それに合わせて雛飾りもその様に並べるのが一部地域を除き一般的となりました。

しかし、この並びは実は宇宙の法則から見れば誤りであり、天地逆転をもたらす一つの原因となっています。

まず左右の語源についてですが、
左は「火足り」です。右は「水極り」です。

ですから手で言えば左手は「火」の役割。右手は「水」の役割。
手を合わせる事により、「火水」(カミ)となります。

同じように男の役割は「火」です。女は「水」です。
やはり合わせて「火水」(カミ)となります。

すなわち、「火・左・男」「水・右・女」とくくられる事になります。

結婚式の際には、夫婦となって男は自分にとって左に位置し「夫・火」の役割を果たしていく事、女は右にて「妻・水」の役割を果たしていく事を神様にお約束をしなければなりません。結婚式とはそのような重要な意味を持つものです。
この時逆に並んでしまうと、お役が逆になってしまいます。

しかし、男には女の能力はありません。女にも男の能力はありません。
男は天で女は地です。お役を間違えれば天と地がひっくり返ってしまいます。
男は柱で女は土台です。お役を間違えれば家がひっくり返ってつぶれてしまいます。

間違えてはいけないのは、順序は守らなければなりませんが、それはどちらが偉いとかそのような階級付けをするためのものではないと言う事です。それぞれが神様から与えられた本来の能力を生かし、補い合い、エネルギーを循環させるための順序です。

もう、雛飾りを出されている家庭も多いと思いますが、お内裏様とお雛様の並びを確認されてみてください。

既に間違えて結婚式をしてしまった、写真を撮ってしまったと言うご夫婦もこれからは、改めるよう意識をしてみてください。

大した問題ではないと感じるかもしれませんが、「型示し」と言うのは思った以上のエネルギーがあるものです。
日本全国のひな人形、高砂の並び、結婚写真がきちんとした並びに変わってくれば、忘れられてしまった男女の役割を早く取り戻す事ができるでしょう。

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